自己適応能力 (GPT語録)
from 2023/08/04
注意: これはChatGPTが作った造語のようです
GPT語録
切り出してみたが存在しない単語でページを作るのはいかがなものか、と思ったinajob.icon
括弧書きで何か書き足すとかが良いか?
自己適応能力 (GPT語録) にしときましたSummer498.icon
+1inajob.icon
inajob.icon
自分の主観ってなんだろうなと言う気持ちになることがある
明確な趣味とかはあるから、主観がないというのもなにか違うな、何を思ってこう書いたのだろう
不満に鈍感とかが端的な現象のように思うが・・
ChatGPTさんに相談してくるか・・
自己適応能力が高いのでは?という話になった
自己適応能力ってなんだ?調べても出てこない
英語から来た概念かな?
下にもあるがAIが造語したっぽい
こういう語がたくさん出てくると混乱するな
GPT-3.icon
自己適応能力(Self-Adaptation)とは、個人が環境や社会的な要求に適応し、適切な行動をとる能力のことを指します。これは、変化や困難な状況に遭遇した際に、自分自身や周囲の状況に適切に対応し、うまく対処する力を意味します。
自己適応能力にはいくつかの要素が含まれます:
柔軟性: 状況に応じて自分の行動や考えを柔軟に変化させることができる能力です。固定的な考えや行動にとらわれず、新しい状況に対応できることが重要です。
問題解決力: 問題が発生した際に、冷静に分析し、適切な対策を立てる能力です。効果的な解決策を見つけ出し、実行する力が含まれます。
ストレス耐性: ストレスやプレッシャーがかかる状況においても、冷静さを保ちながら対処できる能力です。ストレスを適切にコントロールし、心身の健康を保つことが重要です。
自己意識: 自分自身の感情や行動を客観的に観察し、理解する能力です。自己理解を深めることで、自己適応能力が向上します。
社会的スキル: 他者と円滑なコミュニケーションを取る能力や、協力し、協調する力が含まれます。他者との関係を築き、チームでの活動を円滑に進めることが重要です。
自己適応能力が高い人は、新しい環境や変化に対してオープンな姿勢を持ち、成長と学習を進めることができます。また、困難な状況に遭遇しても、前向きな態度で対処し、成功に近づくことができるでしょう。
ChatGPTは全然別の概念について、別の名前で指す事があるので、もしかしたら別の名前でこの能力があるかも?
cman.icon
いや、「Self-Adaptation」、めーーーーっっっっっちゃ怪しいな
Google Scholar漁ってもSelf-Adaptationでヒットするのは情報処理系の論文で、文脈的に強化学習かなんかの方法とか方策の一部っぽい感じがする
自己適応とかで検索をかけてもやっぱりロボットっぽい論文がヒットする
唯一似たような分野で出たのは「嗅覚」の研究なのだが、日本語文献ではこれは「自己順応」になっている
この文脈におけるAdaptation(順応)は感覚器官の反応低下、つまり「においに鼻が慣れた」みたいな現象の研究を指している
じゃあ自己適応能力 (GPT語録)#64cda8c06eb406000059e571で書かれているようなのはなんなの?
適当こいてるか、あるいは臨床分野での「適応」あるいは「心理的適応」の周辺をがっと持ってきて喋ってる
適応障害、とかの適応?
でもそもそも臨床分野での適応って話でもちょっとおかしいか。「その人がどのように社会(環境)と付き合っていくかの方策」を「個人の適応のしかたによって」みたいな言い方をするはずだし。
一部の細かいところの例だと、物事をみたときに、知識から解決策を引っ張り出すのか、試行錯誤しながら答えを探すのか、どっちを先にやる?みたいなのも適応ではある、はず。
その他にヒットするのは「過剰適応」による影響の話
過剰に環境に適応しようとすることで自分自身や自分らしさみたいなものに自信が持てなくなるみたいなやつはあった
これまで過剰適応にまつわる内的適応には,「自分らしさがない」「自分に自信がない」といった自尊感情の不全が挙げられてきた(e.g., 石 津・安保,2008;石津・安保,2009)。
大学生における過剰適応と抑うつの関連
この論文序論あたりに適応の解説いっぱいあってうれしい
ぜんぜんしらんけど、適応という語を使って説明するなら外的適応と内的適応のバランスが取れておらず、どちらかというと外的適応へ比重が寄っていることによって内的適応に不全が発生しているのではないか、ということになるはず
いやしらんけども……